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2点チャージ補足説明 移動平均乖離率ってどんな指標?
2点チャージに使う指標の一つ、移動平均乖離率とは?
2点チャージ投資法とはこちらのページへ
移動平均乖離率はトレンド系指標
移動平均乖離率は、移動平均線より、どのくらい離れているか?
という事でパーセンテージで表されるので、オシレーター系指標
(買われすぎ・売られすぎを見る指標)に勘違いされる事も
ありますが、移動平均線がベースとなっており、オシレーター系指標と
違い、1~100%の枠内では収まりきらない(場合によったら120%とかもありえますので)ので、トレンド系の指標となります。
トレンド系の指標って何?
トレンド系のテクニカル指標は、相場の方向(トレンド)見る為の指標です。代表としては、移動平均線、があります。
今、為替はどの方向に向かっているのか?を調べる指標で、
基本的に一定の方向動き続ける事が多いFX(外国為替)では
有効な指標です。
ただ、移動平均線では、下がり始めたり、上がり始めたり、の天井、底
を捉えるのが遅れるので、それを改善したのが移動平均乖離率、となります。
オシレーター系に近いトレンド系指標
そう、この移動平均乖離率は、トレンド系(流れに沿うテクニカル指標)
なのに、使い方はオシレーター系に近い(逆張り)のも
特徴ですね。
ただ、オシレーター系と違うのは、「勢い」でなく、あくまで移動平均線の乖離している数字、つまり実際のFXの数字に基づいて、の事なので
ずっと値段が下がり続けても、底で張り付く事なくついていくので、
そこが違う点、となります。
2点チャージで使われているのは26日線
2点チャージで使われているのは26日線です。一般的には
25日線が使われていますが、2点チャージでは昔から26日線が
使われているんで、私もそうしています。別に25日線でも大差は
ないと思うので、そこは好みでいいと思います。
移動平均線乖離率の計算式
移動平均乖離率=((当日の終値ー移動平均値)÷移動平均値) × 100
なんですが、こちらはRSIと違って、チャートを見たら、感覚で
そのイメージは掴めるので、自分で計算しなくてもいいと思います。
まあ、一応参考までに…
2点チャージでいえば、±5パーセント乖離したら、
買い、もしくは売りの発動条件の一つ、となります。
ちょっとつたない説明ですが、よろしくお願いします。
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2013年1月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:2点チャージの投資方法