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MACD投資法補足説明 テクニカル分析 移動平均線の見方とは
移動平均線…
FXをする人なら、誰でも聞いた事のあるテクニカルチャート、
移動平均線!
もし、知らない、という事なら、今から説明していくので、
しっかり覚えておきましょう。
システムトレードをするなら、必須のテクニカル分析です。
移動平均線の計算式
移動平均線の計算式はとても簡単。
移動平均線は、一定期間の為替の終値平均値を、毎日(足の種類によって変わります。1時間足なら1時間毎、月足なら1カ月毎となります。)
計算してグラフにしたものです。移動平均線はいろんな日数がありますが、一番メジャーな25日移動平均線の場合の計算式は…
直近の25日間の終値を合計し、25で割るとその日の移動平均値と
なります。
その後、順次前日までの合計値に新しい終値を加えると同時に、25日前の終値を除外して25で割ると移動平均線が出来上がります。
つまり、日数分で割った平均値が、移動平均線なのです。
移動平均線の使い方
移動平均線は25日線がよく使われます。なので、25日移動平均線
で説明すると、
25日分の為替の平均値なのですから、その平均より上にいけば、
その時の相場は強い、と言えますし、その平均より下にいけば
その相場は弱い、と判断出来ます。
より分かり易く、相場の強さを測る為に、日数の違う移動平均線を
2種類同時に表示させて、
日数の短い方が長い方を上に抜けて交わった時に
ゴールデンクロス、と呼び、買いのシグナル
日数の短い方が長い方を下に抜けて交わった時に
デッドクロス、と呼び、売りのシグナル
という使い方がメジャーです。
その際に使われるのが、25日線と75日線が多いので
覚えておくといいでしょう。
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2013年3月10日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:MACD投資法とは